20170117
26年前に亡くなった父の誕生日。生きていれば75か。私は今年、父が亡くなった年になる。
新宿ベルクで昼ビール🍻💕
「ベルクに行けば、会いたい人に会える」
という内容のことを、井野店長が今月のベルク通信に書いている。とても良い記事だ。首肯しながら読む。実際に私も、ベルクがご縁で映画に出たりしているのだから。出会いがすべてである。何処で何がどうなるかは、誰にもわからない。でも、ベルクに行けば往往にして物事は良いほうに運ぶ。そんな出会いがある、と私も信じている。
きょうは会いたい人に会えなかったけどね…😁
新宿から渋谷まで歩く。
シアターコクーンにて、赤堀雅秋作・演出『世界』を観賞。
出演者がインフルエンザに感染したため、初日から4公演が中止となったが、その後無事に幕が開いたようで一安心。
あまり大きな声じゃ言えないが、某関係者より招待をしていただいた(とても良い席でびっくり)。故に、出演者以外なんの予備知識も無く、(大変失礼だが)さしたる期待も無く観た。もちろん、赤堀さんの舞台を観るのも初めて。そしたらこれが、激烈に面白く、(重ね重ね失礼な言い方だが)とても大きな拾い物だった! これまでもコクーンで数多くの舞台を観てきたが、いままでコクーンで観た芝居のなかで、いちばん良かった。N川よりも、K田よりも、Kラよりも!!!
大劇場に媚びない、小劇場的な芝居作り。それでいて、ちゃんと「コクーンの商業演劇」として成立しているところがまたニクい。ホンが非常に繊細。過剰な説明台詞や余計な演技など一切無い。その分、観客の心に響くものは大きい。出演者が全員素晴らしい。ダメな役者がひとりも居ない。皆が主役。
『世界』という大仰なタイトルだが、描かれているのはとても小さな「世界」。自分の「世界」に居る人間は、皆とても愛おしい…💕 素敵だ。
2時間10分、集中しっぱなし。まったく粗の無い、完璧な芝居を久しぶりに観た。
夜は日本酒と湯豆腐🍶🍲


20170118
昨日観た芝居の余韻に浸り、きょう一日、とても幸せな気持ちで生きることができた。たかが演劇、されど演劇。
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プロフィール

天才ナカムラスペシャル

Author:天才ナカムラスペシャル
アーティスト、役者、作・演出家、文筆家、など。
通称、天ナス。
1968年生まれ。日本大学藝術学部演劇学科出身。80年代後半より役者として多数の舞台・映像作品に出演。99年より「天才ナカムラスペシャル」の名でアート活動を開始。
個展、イベント出演、野外パフォーマンス、舞踏家や映像作家とのコラボレーションなど、多数。
2015年より、荒木太郎監督の映画に連続出演。

ツイッター: http://twitter.com/ten_nas

■近年の主な活動■
Vシネマ『未来世紀アマゾネス』(友松直之監督) 出演(2017)
映画『色慾怪談 ヌルッと入ります』(荒木太郎監督) 出演(2016)
映画『溺れるふたり ふやけるほど愛して』(荒木太郎監督) 出演(2016)
映画『やわ乳太夫 月夜の恋わずらい』(荒木太郎監督) 出演(2016)
映画『息子の花嫁 いんらん恋の詩』(荒木太郎監督) 出演&劇中画(2015)
個展「優しい狂気展2」新宿ベルク(2014)
朗読劇『宮沢賢治の夜』出演(2014)
朗読劇『ヴィクトリア駅』出演(2014)
舞台『インディペンデント宣言』出演(2013)
など

★出演・原稿の依頼等は下記宛へお願いします。
■天才ナカムラスペシャル事ム所■
ten_nas9912@yahoo.co.jp

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