20170124
「映画秘宝」を読み、私も2016年に観た映画を自分なりに振り返ってみた。あまりたくさん観ていないが、とくに印象に残っているのは以下の8本(順不同)。
『クリーピー』『ヒメアノ〜ル』『ズートピア』『シン・ゴジラ』『エクス・マキナ』『コップ・カー』『ヘイトフル・エイト』『手紙は憶えている』
『手紙は憶えている』については、あのブラック師匠が1位に挙げているのが驚き。
先週観た赤堀雅秋さんの舞台がとても面白かったので、DVDにて映画『その夜の侍』を観る。
すごくいい。大好きだ。『世界』を観たとき同様、今作にも好きなシーンがたくさんあった。工場とかカラオケとかキャッチボールとか、タバコとかカップラーメンとか、ポテトチップの袋が開かなくてブチ切れるところとか、セックスしてぇ〜って叫ぶところとか、警備員の女の子とヤっちゃうところとか、志集(詩集)を売る老人とかホテトル嬢とか、でんでんさんとかトモロヲさんとか。とくに山田孝之がサイコー。
台詞や小道具や動作の細かいひとつひとつが、さりげなく深い意味を持っていて、そこがなんともパセティック! 観終わってから、いろいろ考える。人と人とのビミョーな関係性について。「なんとなく生きている人間」がいちばんコワイ、いろんな意味で。劇中の台詞じゃないが、「人がいる」って、いい空間だし、いい時間だな…なんつって。
本当に遅ればせながら、いまさら、いまさら赤堀作品にハマってしまった。7月の新作公演も観に行くしかない。
スポンサーサイト
プロフィール

天才ナカムラスペシャル

Author:天才ナカムラスペシャル
アーティスト、役者、作・演出家、文筆家、など。
通称、天ナス。
1968年生まれ。日本大学藝術学部演劇学科出身。80年代後半より役者として多数の舞台・映像作品に出演。99年より「天才ナカムラスペシャル」の名でアート活動を開始。
個展、イベント出演、野外パフォーマンス、舞踏家や映像作家とのコラボレーションなど、多数。
2015年より、荒木太郎監督の映画に連続出演。

ツイッター: http://twitter.com/ten_nas

■近年の主な活動■
Vシネマ『未来世紀アマゾネス』(友松直之監督) 出演(2017)
映画『色慾怪談 ヌルッと入ります』(荒木太郎監督) 出演(2016)
映画『溺れるふたり ふやけるほど愛して』(荒木太郎監督) 出演(2016)
映画『やわ乳太夫 月夜の恋わずらい』(荒木太郎監督) 出演(2016)
映画『息子の花嫁 いんらん恋の詩』(荒木太郎監督) 出演&劇中画(2015)
個展「優しい狂気展2」新宿ベルク(2014)
朗読劇『宮沢賢治の夜』出演(2014)
朗読劇『ヴィクトリア駅』出演(2014)
舞台『インディペンデント宣言』出演(2013)
など

★出演・原稿の依頼等は下記宛へお願いします。
■天才ナカムラスペシャル事ム所■
ten_nas9912@yahoo.co.jp

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR