20170425
きのうのこと。
渋谷のオーチャードホールにて、「ムーミンバレエ」なるものを観る。バレエだ。これまでまったく興味が無かったが、某関係者より招待を受け、急きょ観に行った次第。それもひとりで。
バレエ初観賞。そして、演劇に携って30年になるが、初オーチャードホールだ。シアターコクーンには幾度となく足を運んでいるが、オーチャードホールは初めて。セレブリティの匂いがする場所に、ちょっと緊張。
通称「ムーミンバレエ」。正式には、「フィンランド国立バレエ団」の公演で、休憩を挟んだ後半が、「たのしいムーミン一家 〜ムーミンと魔法使いの帽子〜」という演目。前半は「北欧バレエ・ガラ」とかいうやつ。
ガラっていうのは、いろんな演目のオイシイところだけを集めた、ダイジェスト版ってとこかな(素人解釈だが)。
とにかく驚いたのは、ジャンプ力すげぇ!(って、完全に素人目線だ。) 似たような踊りが続くなか、目を惹いたのは、「悲愴」という演目。舞踏家みたいなスキンヘッドのオヤジが、上半身裸にスカート履いて(ちゅちゅっていうのか?)、ソロで前衛的な踊りを舞う。へぇ〜、こんなバレエもあるのか。面白ぇじゃん! 最初、裸の女が出てきたと思ったら、男でやんの。これがいちばん面白かった。「悲愴」だけを通して全部観たい。
で、休憩後がメインの「ムーミンバレエ」。あのムーミンだ。ムーミンがバレエを踊るのだ。すげぇよ! 短足のくせに、ちゃんと足あがってるし。つま先立ちで、くるくる回ってるし。いままでただの小カバだと思っていたが、侮っちゃいかんね。踊るムーミンに瞠目!
つづく

20170426
きのうの記事のつづきを書く。
「ムーミンバレエ」。
ようするに、ムーミン、パパ、ママ、スノークのおじょうさん(ノンノンだろ)、スニフらの着ぐるみ(?)のなかに、国立バレエ団の一流ダンサーが入っているのだから、そりゃすげぇよ。ちなみに、ミィとかスナフキンとかは人間のまま。
初バレエ観賞がムーミンバレエ。なんて楽しいのだろ!
しかし、このムーミンバレエが始まった途端、前席のクソガキがハシャギまくり、席を立ったり座ったり、観にくくてしょーがねぇ。親はなんも注意しねぇし。
そんなこんなで、実に有意義な初バレエ観賞だった。カーテンコールでは、写真撮影可とかで、みんなが馬鹿みてぇにスマホ出してカシャカシャ。私も馬鹿に倣う。ムーミンは白いからハレちゃって、上手く撮れねぇ。ロビーに出ると、売店は黒山の人だかり。なに売ってるかもわからん。かろうじて、300円のガチャガチャの列には並ぶ。ミィが出た。ラッキー! あと、顔出しパネルにも並んで、会場の係員に撮ってもらった。ちょー恥ずかし。
出口ではムーミンがお見送り。カワイイ💕
客層は、こんなオシャレなもの観ちゃってる自分に酔い痴れている似非セレブ、が多いようにお見受けした。本当のセレブなら、スマホで写真撮ったりガチャガチャの列に並んだりしないだろ。
それにしても、男のバレエダンサーは、何故に股間のモッコリをあそこまで強調しているのだろう? 素人の素朴な疑問。
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プロフィール

天才ナカムラスペシャル

Author:天才ナカムラスペシャル
アーティスト、役者、作・演出家、文筆家、など。
通称、天ナス。
1968年生まれ。日本大学藝術学部演劇学科出身。80年代後半より役者として多数の舞台・映像作品に出演。99年より「天才ナカムラスペシャル」の名でアート活動を開始。
個展、イベント出演、野外パフォーマンス、舞踏家や映像作家とのコラボレーションなど、多数。
2015年より、荒木太郎監督の映画に連続出演。

ツイッター: http://twitter.com/ten_nas

■近年の主な活動■
Vシネマ『未来世紀アマゾネス』(友松直之監督) 出演(2017)
映画『色慾怪談 ヌルッと入ります』(荒木太郎監督) 出演(2016)
映画『溺れるふたり ふやけるほど愛して』(荒木太郎監督) 出演(2016)
映画『やわ乳太夫 月夜の恋わずらい』(荒木太郎監督) 出演(2016)
映画『息子の花嫁 いんらん恋の詩』(荒木太郎監督) 出演&劇中画(2015)
個展「優しい狂気展2」新宿ベルク(2014)
朗読劇『宮沢賢治の夜』出演(2014)
朗読劇『ヴィクトリア駅』出演(2014)
舞台『インディペンデント宣言』出演(2013)
など

★出演・原稿の依頼等は下記宛へお願いします。
■天才ナカムラスペシャル事ム所■
ten_nas9912@yahoo.co.jp

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